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Archibusが最新バージョンとなるV25.1をローンチ

Archibus, the Most Trusted IWMS, Just Got More Powerful and Intuitive.
(最も信頼されたIWMSシステムであるArchibusが更にパワフルで直感的に)

 

2020/5/13

 

ワークプレイス管理およびファシリティマネジメントソフトウェアの業界リーダーであるArchibusは、これまでで最も広範な再設計を行った最新リリースとなるV25.1をローンチしました。Archibusは、ファシリティのパフォーマンスとミッションの成功を一致させるための統合されたソリューションスイートを提供しています。
Archibusはこの設計変更により、ユーザーエクスペリエンス(UX)を向上させ、より良いインサイトをユーザーに提供するように設計された劇的な新しいUIを提供します。新しいバージョンでは、ユーザーインターフェイス(UI)が大幅に更新され、パフォーマンスの向上も図られています。

企業は、状況の変化に合わせてワークプレイスを適応させなければならないというプレッシャーに直面しています。Archibusは、組織のフロアプラン、リース、設備、資産の全インベントリを単一の高度なプラットフォームに一元化することができます。この設計はプロセス間で比類のない透明性を提供し、安全性と効率を高める機会を提供します。

V25.1 は、Archibus ソフトウェアの特徴であるファシリティポートフォリオデータの収集、検証、維持に関してこれまでと同様の正確性とバックエンドの堅牢性を維持しながら、最新のツールとビジュアルを持つ新しいUIにより、利用者に適切な情報を提供するように設計されており、画面間のナビゲーションを簡素化し、パーソナライズされたレポートを活用して、日々の目標に関連する情報の可視性を高めています。

Archibus + Serraviewの CEOであるWain Kellumは以下のようにコメントしています。

「Archibusは統合ワークプレイス管理ソフトウェアのパイオニアであり、世界中の企業にファシリティの計画と管理機能を提供しています。ワークプレイスの変化に適応するためのソフトウェアの必要性はかつてないほど高まっています。コロナウィルスによるパンデミックを受け、変化する社会的ニーズに対応できるように当社は研究開発を進めてきました。V25.1は、市場で最も簡単に実装し、最も簡単にワークプレイス管理プラットフォームを使用するための継続的な取り組みのマイルストーンとなります」

Archibus V25.1プラットフォームは、ファシリティの効率的な運用をサポートするように設計された一連のモジュールを提供します。

  • スペース管理: ワークプレース管理を一元化し、移転プロジェクトを合理化します。
  • モバイルを利用した保全:サービス担当者が現場からの作業指示に応えられる。
  • 予防保守: コストのかかる故障を防ぎ、予算を優先するプロアクティブで計画的なメンテナンスの実現。
  • 資産管理: 資産のライフサイクルを拡張し、資本計画を通知し、価値の高い資産の優先順位を決定します。
  • ワークプレイスエクスペリエンス: 従業員、居住者、訪問者のエクスペリエンスを、部屋の予約やサービスリクエストに関する魅力的なシステムで向上させます。
  • リース管理: 期限とコストを早期に認知して、リース管理を合理化します。
  • 資本プロジェクト: 関係者にプロジェクト管理状況を透明化して提供します。
  • 健康と安全: 職場での健康関連インシデントの追跡から緊急対応まで、従業員の健康をサポートします。
  • サスティナビリティ: エネルギー管理を最適化し、環境への影響を軽減するためのグリーンイニシアチブをサポートします。
  • BIM: リッチ情報を持つBIMモデルを使用して、複雑な環境のメンテナンスを簡素化します
  • 他システムとの統合: AutoCAD および Revit モデルのデータを統合しながら、財務システムと HR システムのデータを一元化します。

Archibusについて

1983年にボストンで設立されたArchibusは、IWMSソフトウェアの創始者であり、ワークプレイス、不動産およびファシリティ管理において最も信頼されるベンダーです。Archibusは、世界有数の組織に、自社のファシリティに関するエンドツーエンドの洞察を提供し、不動産コストの削減、業務の最適化、従業員の経験の向上を支援します。