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ARCHIBUS V25.1 新情報 -Asset Management UI その2-

ARCHIBUSのコアモジュールとなるAsset Managementの紹介です。

資産管理はFMにおいて中心的な役割を果たします。
限られた予算の中で自社の所有しているファシリティを健全に保つためには、保有している資産の状況を把握して内包する不具合に対して適切に対処していくことが重要です。
特にFCI(残存不具合率)が高いファシリティは早期に対応しないと、居住者や利用者の満足度を低下させるだけでなく、資産の致命的な毀損や事故に繋がりかねません。

ARCHIBUSではLCCで計画された大規模修繕管理やビルメンテナンス業務と資産管理を結びつけることにより、各ビルごとのKPIに応じて優先順位を決めて限られた予算を有効に投下することができます。