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Smart Buildings & Spaces領域における「サービス連携リファレンスアーキテクチャ」を日本マイクロソフトとアイスクウェアドが協働策定

日本マイクロソフトは2019年10月30日、スマートビルディング/スマートスペース(Smart Buildings & Spaces)領域における事業拡大を目指し、バートナー企業などを対象に「サービス連携リファレンスアーキテクチャー」を無償提供すると発表しました。このリファレンスアーキテクチャは、日本マイクロソフトとアイスクウェアドが協業して策定したものです。

「ARCHIBUS」に今回のリファレンスアーキテクチャを組み合わせることで、BASやIoTセンサーなどの情報も取り込んだ「インテリジェントなビルディングオペレーション」が可能となり、オペレーション効率の改善と顧客満足度の向上を高いレベルで両立する為の施設情報プラットフォームとなることを期待しています。

マイクロソフト、スマートビル化に向けたリファレンスアーキテクチャを提供